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蝶&鳥日記 2

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冬場は鳥に浮気する蝶がメインの日記

昨日は、午前8時にはシジミの開き撮影のための出撃スタンバイは出来ていたのだが、まあ良く降りました。一歩たりとも外に出ることはなし。本日こそはと午前7時起床。雨は降っていないが、風が強く、気温もかなり低い。「これではムラツ開翅どころか観察するのも厳しいなあ」と暫し、空とにらめっこ。午前9時頃少し晴れ間がのぞいたので、ムラツはきっぱりと諦めて、取り敢えずマイフィールドに行く。到着するのとほぼ同時に、小雨が降り出した。このまま帰るのも超精神衛生上良くないのでウェイティング。雨が止んでから、いつものコースを徘徊する。流石に蝶が一頭も飛翔していない。先週までは夏日のような暖かさだったのに、まさに激変である。「飛んでいなかったら、静止している奴を見つけよう」と真剣に探した結果、モンシロチョウ一頭、ヤマトシジミ二頭、ウラナミシジミ幼虫一頭、これが本日の成果であった。11月一杯は成虫の観察をし、12月になったら鳥に切り替えようと思っていたので、思わぬ誤算である。このまま冬に突入したら、来週からのブログネタはゼロ。ああ困った困った。あと5分で自宅に到着というあたりから天気が好天。皮肉なものである。御近所の花壇では新鮮なチャバネセセリがたっぷりと栄養を蓄えていた。いつもならスルーするのであるが、非越冬種は本日が最後かもしれないと思い、まだ見ぬチャマダラセセリを発見したような気持ちで、何と30枚も撮影してしまった。なお、今年新たな追加種はもう見込めませんので、本日から不定期に、生態図鑑の追加並びに総入れ替えを行います。時々本体サイトへも遊びに来てくださいね。

寒さに耐えるヤマトシジミ
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今回は間違いなくウラナミシジミ幼虫
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意外な場所にジョウビタキ
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チャバネセセリ
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# by 6422j-nozomu2 | 2006-11-12 19:22
暫く、小・中遠征が続いたので、地元の蝶も観察しなければならないと思い、久しぶりに午前11時半出発でマイフィールドに行く。(本当はダラダラと昨晩呑みすぎて、午前5時起床してシルビア青♀狙いで兵庫県に行く予定であったが、全く起きることが出来なかったためである。)まだまだ暑い。ヤマトシジミ多数観察。青♀でも撮影しようかと周辺を調査するが、いるにはいるが鮮度が悪すぎる。突然イシガケチョウ登場。吸水、訪花時は鈍感な奴だが、本日は超敏感である。3㍍以上の距離から数枚撮影するが、まさに証拠写真。蝶が少ない時期なので掲載しておきます。次にいつものウラナミシジミポイントに移動。インゲンマメが植えられている周辺を10頭ばかりの♂♀が元気良く飛翔している。やはり鮮度は悪い。幼虫らしき個体も撮影したが、どうも本種の幼虫ではないかもしれない。これも一応掲載しておきます。蜘蛛のように糸をはいていたので、多分蛾の幼虫だろう。たった1時間程度の散歩だったが、モンシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、テングチョウを見る。本日ははっきり言ってエエ写真はありません。しかし、この時期の地元の雰囲気はお伝え出来たように思います?
話はガラリと変わりますが、私も会員である、「日本チョウ類保全ネットワーク」からのお知らせです。来る2007年1月20日、岐阜県岐阜市文化センターに於いて、「全国ギフチョウ・ヒメギフチョウ保全シンポジウム」が開催されます。興味のある方はこちらをクリックしてくださいまし。

ヤマトシジミ青♀に求愛する♂
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ウラナミシジミ求愛
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ウラナミシジミ♂
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ウラナミシジミ幼虫?
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イシガケチョウ①
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イシガケチョウ②
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テングチョウ(オシロイバナに訪花)
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# by 6422j-nozomu2 | 2006-11-05 19:34
ma23氏から、大阪府のヤクルリを撮影したい旨メールをいただいたので、昨年車で訪れたポイントに行くことになった。最寄駅に着いたものの、超方向音痴の私、全然ポイントへ行く道を覚えていなかった。そこは蝶屋の勘。適当に徘徊すると野原でチラチラとヤクルリの姿。昨年のポイントではなかったが、早速撮影開始。先週サツマの外道で♀個体を2~3頭観察したが、♂個体はいなかったので、出来れば♂全開写真を是非とも撮影したい。数頭の♂個体ばかりが吸蜜にやって来て、翅を開くものの、決して全開しない。それでも、そこそこの半開写真が撮影出来たので贅沢は言えない。きっとテリ張りのポイントで全開するに違いないと、周囲を調査していると、「いましたいました」訪花個体ではないが、葉上で素晴らしいブルーを見せつけてくれた。しかし、訪花の時は超鈍感であったが、テリ張り個体は敏感で、1㍍以内に近づこうものなら、すぐに逃げてしまう。仕方なく、約2㍍の距離から証拠写真を十数枚撮影完了。♀個体も何とか半開、全開共撮影成功したので、本日は終了である。「ma23さん、ここまで来たんだから、和歌山まで足を伸ばしませんか?まだ時間もたっぷりあるし」という私の提案にma23氏も即座に了解。ということで、いつも行くクロツポイントへ。ツメレンゲ満開には少し早いと予想していたが、予想通りまだ桜で言えば3分咲きにも至っていない。鮮度もボロから新鮮まで4~5頭岩場周辺を緩やかに飛翔している。一応目的はツメレンゲ訪花全開写真である。しかし、世の中そう甘くはない。遠方から、半開個体を数枚撮影出来たのみ。まあこんなところかとほぼ諦め状態の時、2頭の個体が妙な動き。♂が♀を追いかけているのである。ひょっとしたらと思っていたら、見事に結婚が成立したのである。交尾個体は初めて見たので、かなり興奮状態。定番のマクロで20枚ほど撮影後、ピンポイントがわからないように、バックに岩を配して、比較的エエ雰囲気の写真も撮れました。もう11月というのにまだまだ蝶はあついです。帰りの電車、売店でアサヒスーパードライと柿の種を買い、一人祝杯をあげる。ma23氏は帰ってから呑みますとのこと。推理小説を読みながら、ふと横を見ると、ma23氏は完全に熟睡しておられた。本日の目撃種は、モンシロチョウ、キチョウ、アオスジアゲハ、イチモンジセセリ、ヒメウラナミジャノメ、クロコノマチョウ、キタテハ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ヤクシマルリシジミ、クロツバメシジミ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、テングチョウであった。蝶シーズンも残すところ、あと20日程度。残るはムラツ開翅と機会があればラストシルビア青♀開翅くらいか。来年4月のギフシーズンまでブログ仲間も苦慮されるのだろうなあ?私の場合は鳥というお友達がいるので、まだしもの救いか。

ヤクシマルリシジミ♀半開
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ヤクシマルリシジミ♀全開
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ヤクシマルリシジミ♂半開
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ヤクシマルリシジミ♂全開
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クロツバメシジミ閉翅
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クロツバメシジミ半開
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クロツバメシジミ開翅
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クロツバメシジミ交尾
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# by 6422j-nozomu2 | 2006-11-03 20:52