東大阪市の野良猫

クロアゲハ吸蜜

裏面が意外と美しいコジャノメ

スミナガシテリハリ①

スミナガシテリハリ②

スミナガシテリハリ③

サシガメの餌食になった蛾の幼虫

コジャノメ広角

ホオジロ1

ホオジロ2

コミスジ

ギンイチ1

ギンイチ2

ジャコウ飛翔1

ジャコウ飛翔2

ジャコウ飛翔3

ジャコウ飛翔4

本日の狙いは、コマドリ、コルリ、オオルリ、キビタキであったが、後半2種を何とか撮影成功。上々の滑り出しである。ここでは、今年初見のアオスジアゲハを含め、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、アカタテハ、ナミアゲハを見る。
シロハラ

オオルリ①

オオルリ②

キビタキ①

キビタキ②

アカタテハ

大阪市の野良猫

次にマイフィールドに向かう。目的はスミナガシである。到着した頃からグッと天気が良くなり、沢山の蝶が吸蜜にやって来る。身近な蝶ばかりであるが気分良く撮影完了。現在の時刻は午後1時半。暫くブラブラして、スミナガシ求めて、歩き出した頃から突然天候が悪い方向に向かう。午後2時半には雨が降り出す始末。当然ここで撤収である。帰宅したときには、ピカピカゴロゴロの最悪の天候になっていた。撤収は大正解であった。
ここでのの目撃種は、初見が、キアゲハ、クロコノマチョウ、ナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン。それ以外が、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、ジャコウアゲハ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、ツマキチョウ、キチョウ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウであった。
アオスジアゲハ①

アオスジアゲハ②

キアゲハ

ツマグロヒョウモン

ヤマトシジミ交尾ステップ1

ヤマトシジミ交尾ステップ2

ヤマトシジミ交尾ステップ3

ヤマトシジミ交尾ステップ4

東大阪市の野良猫

9時38分待望の本種が出現。カタクリ群落を縫うように低く飛翔する。訪花は時間の問題だと思っていたのだが、花に止まらないのである。時々地面には静止するので、平凡な写真で気を紛らわす。次にやって来たのは何と正午12時半。良く帰らずに待ちました。しかし、この個体も先程と同様、一向に訪花する気配なし。「なんでや」と焦りと諦めが交錯する。
既に午後1時、帰り支度をしようと思ったその時、3頭目の個体が、突然花に止まった。しかし、裏面である。「エエわい、訪花に表も裏もないわい」と証拠写真として4枚撮影後、逃げられないようにかなり遠回りして表面が見える位置に着く。かなり心がドキドキしているのが自分でもわかる。パシャ、バシャと4枚撮影後、色々な設定をしようとした時、逃げた。結局8枚だけの撮影に終わる。どれどれ出来映えは如何にとモニターで確認すると、アジャー、カタクリが上半分切れている。そうなんです。日の丸写真が大好きな私だが、この時は、フォーカスが中央上部に設定されていたのだ。でも、一応カタクリにやって来たギフが撮影出来たので、それほどショックはなかった。
帰り道、いつもの山道(道路?)を歩いていると、道のど真ん中に蝶がいた。近づいてみると、何とギフだ。羽化したてか、身体の調子が悪いのかはわからないが、超おとなしい個体で色々なポーズを撮影完了。採集屋に見つかったり、ハイカーに踏まれてはいけないので、そっと人差し指を差し出し安全な場所へと移動させようとしたが、すぐに受け入れてくれた。指上で全開ポーズも披露した。「綺麗」と心底思う。後悔したのだが、手乗り蝶というジャンルがあることをすっかり忘れていた。さぞかしエエ写真が撮れたのにになあ。
本日の目撃種は、ギフチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ルリシジミ、コツバメ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウであった。
明日は間違いなく天気が悪いそうだ。完全休養を予定しているのだが・・・・・・・。
先週掲載したのと同じ個体の一部白化ベニシジミ開翅

ノーマルベニシジミ開翅

マクロ横位置雑木林静止

広角縦位置雑木林静止

マクロ横位置道路上静止

広角縦位置道路上静止

カタクリ訪花ギフ裏面

カタクリ訪花ギフ表面

カタクリに包まれたコツバメ

マクロ横位置お気に入りギフ

コガラ飛び立ち寸前のポーズ

本日の目撃種は、初見がナミアゲハ、ジャコウアゲハ、ミヤマセセリ、ツバメシジミ、イシガケチョウ。それ以外は、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ツマキチョウ、サトキマダラヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ウラギンシジミ、テングチョウ、ヒオドシチョウであった。
ウラギンシジミ♀(厳しい冬をよく耐えましたね。ボロはあなたの勲章です。)

イシガケチョウ(越冬明け)

ミヤマセセリ

ナミアゲハ

ツバメシジミ全開

ツバメシジミ半開

サトキマダラヒカゲ

ミヤマセセリ

スジグロシロチョウ

本日の目撃種は、初見がサカハチチョウ、サトキマダラヒカゲ、コツバメ。それ以外は、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ツマキチョウ、ギフチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、ヒメウラナミジャノメ、アカタテハ、テングチョウであった。明日も午前中は天気が良いようだ。しかし、一日でカタクリの蕾が開花することは考えられない。飛翔や交尾個体狙いで、再度ナラギフに出撃しようか、別のフィールドに出撃しようか、久しぶりに完全休養して、非常にアップを怠っている本体サイトの更新をしようか、焼酎片手に迷っている平和な私であった。
ボロだけど左前翅に変異が見られるベニシジミ

サトキマダラヒカゲ

ヤマト黒♀閉翅

ヤマト黒♀開翅

モンキチョウ産卵間近

コツバメ

背景は良いけどやはり解像度が駄目なツマキチョウ

同上ルリシジミ

どちらにしても、Aポイントは長居無用だ。ギフを発見しても、生活がかかっている彼には太刀打ちできない。10分程度で撤収しBポイントに移動。2人の若者発見。何と、ma23氏とO氏だ。偶然にも、昨年信州遠征で一緒だった4人が勢揃い。半時間経過。O氏が根性でウカチョクの本種を発見。1分後には4人揃ってシャター音が響き渡る。超おとなしい子でたっぷり1時間は遊んだだろうか。後にも先にもこの一頭だけであったが、恐ろしい枚数を撮影してしまった。
次にいつもの麓に移動。普通種ばかりであるが、今年初見の蝶が一杯登場。こちらも恐ろしい枚数を撮影することになる。本日の目撃種は、初見がギフチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ツマキチョウ、ヒメウラナミジャノメ、モンキチョウ、ヒメアカタテハ。それ以外が、ルリシジミ、モンシロチョウ、キチョウ、ルリタテハであった。まだ、カタクリは蕾であったので、来週は訪花個体狙いで再度訪れて見ようっと。
ギフチョウ開翅マクロ1

ギフチョウ開翅マクロ2

ギフチョウ閉翅マクロ

ギフチョウ開翅広角

ギフチョウ閉翅広角

ツマキチョウ

ベニシジミ

ヒメウラナミジャノメ

コガラ
