キリシマミドリシジミ その1

キリシマミドリシジミ その2

キリシマミドリシジミ その3

スミナガシ①

スミナガシ②

スミナガシ③

キリシマミドリシジミ(ヤラセ①)

キリシマミドリシジミ(ヤラセ②)

キリシマミドリシジミ(ヤラセ③)

ミドリシジミ(ヤラセではない)

昨日はオオムラサキ♂アップスギタニ型開翅写真の撮影に失敗したので、今日こそはと再度出撃した。現地には午前11時半の到着である。すぐにボロのホシミスジ発見。しっかりと表裏共撮影成功、「新鮮だったらなあ」と言うのが本音であるが、ボロはボロで立派な生態、本日は撮影の原点を楽しんでいるのだから。ヤマトシジミ、キチョウ、ツマグロヒョウモン等色々な蝶が登場。ジックリと観察すると、どれもこれもやはり美しい。1時間程身近な蝶を撮影後、本日の目的である、オオムラサキポイントに向かおうとしたとき、携帯がリンリンとなる。兄からの一杯呑みのお誘いであった。オオムラサキをとるか、雲海をとるか。しかし、ためらいもなく後者を選択したのであった。それからは、延々と呑み続け、1日更新が遅れてしまった。どうも失礼いたしました。本日の目撃種は、上記の他にクロアゲハ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ウラギンシジミであった。
ホシミスジ開翅

ホシミスジ閉翅

ベニシジミ

ツマグロヒョウモン

ウラギンシジミ

オオムラサキ♀①

オオムラサキ♀②

オオムラサキ♂①

オオムラサキ♂②

スジグロシロチョウ

クロヒカゲ

オオムラサキ4態
No.1

No.2

No.3

No.4

ツバメシジミ

次に本日の観察会場に到着。前述のT氏から、こちらは生息数が少ない上、斜面が急で撮影には不向きであると知らされている。「やったるで」と気合いを入れて探すものの、確かに少ない。偶然ウスイロの交尾個体をT氏に発見していただき、撮影を開始するも、グッと近づいたとき、ポトリとゴチャゴチャした地面に落下。今ブームである広角撮影を端から諦めてマクロ中心に撮影していたら、ウラギンの交尾個体も、ウスイロの交尾個体も完璧に撮影出来ていたと思うと、かなり悔しい。やはり、私はマクロのアップ写真の方が性に合っているようだ。本日の目撃種は、キアゲハ、ウスバシロチョウ、カラスアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、トラフシジミ、ベニシジミ、ルリタテハ、ウスイロヒョウモンモドキ、ヒオドシチョウ、コミスジ、ウラギンヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、コチャバネセセリであった。
ウラギンヒョウモン①

ウラギンヒョウモン②

ウスイロヒョウモンモドキ①

ウスイロヒョウモンモドキ②

ウスイロヒョウモンモドキ③

ウスイロヒョウモンモドキ④

ウスイロヒョウモンモドキ⑤

ウスイロヒョウモンモドキ⑥

ウスイロヒョウモンモドキ⑦

ウスイロヒョウモンモドキ⑧

ウスイロヒョウモンモドキ⑨

ジャノメチョウ閉翅

ジャノメチョウ開翅

クロシジミ マクロ1

クロシジミ マクロ2

クロシジミ マクロ3

クロシジミ 広角1

クロシジミ 広角2

クロシジミ 広角3
