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蝶&鳥日記 2

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冬場は鳥に浮気する蝶がメインの日記

4月21日(くもり時々晴れ風やや強し)タイトル:ギフラストチャンス

昨晩遅くまで天気予報とにらめっこ。やはり、晴れ間がのぞかないばかりか、午後から雨が降るとのこと。しかし、ギフ定点観察も今回がラストである。多分95%はヌルだと解っていても、蝶屋の性、5%の奇跡を信じて早朝から出撃する。現地に到着すると、カタクリの大半が開花していた。まず第1関門通過である。後はギフ出現の3拍子、①快晴、②無風、③高温を満たすか否かである。①であるが、勿論快晴ではないが、曇り空ながら時々太陽が顔を出す。天気予報屋さんもエエ方向にはずしてくれた。②は常にやや強い風か吹いており、条件を満たさなかった。③はバッチリ、かなりの高温を体感する。
9時38分待望の本種が出現。カタクリ群落を縫うように低く飛翔する。訪花は時間の問題だと思っていたのだが、花に止まらないのである。時々地面には静止するので、平凡な写真で気を紛らわす。次にやって来たのは何と正午12時半。良く帰らずに待ちました。しかし、この個体も先程と同様、一向に訪花する気配なし。「なんでや」と焦りと諦めが交錯する。
既に午後1時、帰り支度をしようと思ったその時、3頭目の個体が、突然花に止まった。しかし、裏面である。「エエわい、訪花に表も裏もないわい」と証拠写真として4枚撮影後、逃げられないようにかなり遠回りして表面が見える位置に着く。かなり心がドキドキしているのが自分でもわかる。パシャ、バシャと4枚撮影後、色々な設定をしようとした時、逃げた。結局8枚だけの撮影に終わる。どれどれ出来映えは如何にとモニターで確認すると、アジャー、カタクリが上半分切れている。そうなんです。日の丸写真が大好きな私だが、この時は、フォーカスが中央上部に設定されていたのだ。でも、一応カタクリにやって来たギフが撮影出来たので、それほどショックはなかった。
帰り道、いつもの山道(道路?)を歩いていると、道のど真ん中に蝶がいた。近づいてみると、何とギフだ。羽化したてか、身体の調子が悪いのかはわからないが、超おとなしい個体で色々なポーズを撮影完了。採集屋に見つかったり、ハイカーに踏まれてはいけないので、そっと人差し指を差し出し安全な場所へと移動させようとしたが、すぐに受け入れてくれた。指上で全開ポーズも披露した。「綺麗」と心底思う。後悔したのだが、手乗り蝶というジャンルがあることをすっかり忘れていた。さぞかしエエ写真が撮れたのにになあ。
本日の目撃種は、ギフチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ルリシジミ、コツバメ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、テングチョウであった。
明日は間違いなく天気が悪いそうだ。完全休養を予定しているのだが・・・・・・・。

先週掲載したのと同じ個体の一部白化ベニシジミ開翅
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ノーマルベニシジミ開翅
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マクロ横位置雑木林静止
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広角縦位置雑木林静止
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マクロ横位置道路上静止
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広角縦位置道路上静止
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カタクリ訪花ギフ裏面
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カタクリ訪花ギフ表面
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カタクリに包まれたコツバメ
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マクロ横位置お気に入りギフ
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コガラ飛び立ち寸前のポーズ
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by 6422j-nozomu2 | 2007-04-21 19:01