5月26日(晴れ)タイトル:タテハと遊ぶ
ミュウ号のフィラリア予防注射他所用をこなし、午前11時MF着。丁度中途半端な時期。伊勢地方に行けば、ミカド、ウラゴ。京都北部に行けば、バシロ、ミヤカラは撮影可能であるが、遠い。と言うことで、いつものMF。ゼフはアカシジミが五分五分。一応たたき出し用の長竿を携帯。
着いてすぐ、黒っぽい蝶が凄いスピードでやってきた。直感でナガシと判断。こんな時刻でも飛ぶんだと思っていた所、地面に着地。撮影を開始しても逃げない。「何でやろう」すぐにわかった。「なに」を吸っているのだ。
広角写真まで撮れた。満足。
スミナガシ1
スミナガシ2
スミナガシ3
スミナガシ4
スミナガシ5
さあ、登ってアカシジミを撮影しようと思っていた矢先、ミスジ系の大きな蝶がヒラヒラ。「ミスジの♀や」直感でわかる。結構敏感で、何とか全開写真をゲット。
ミスジチョウ♀
暫く待っていると、これまた大きなミスジ系が飛び出す。先ほどのミスジ♀だと思い、追いかけると、葉上に静止。「あれれ、ホシミスジ♀やないか」少しテンションが下がったが、数枚撮影。
ホシミスジ♀
やっとアカシジミポイントに行ける。と思ったが、今が旬のコムラサキにまず挨拶。夏の信州では腐るほどいる蝶であるが、MFでは比較的レアだ。♂は午後3時頃からテリを張るが、♀は早い時刻に柳周辺をゆっくりと飛翔する。午後1時半まで生態を観察。面白かった。数枚をアップいたします。
コムラサキ1
コムラサキ2
コムラサキ3
すでに
1時間ほど観察・撮影。♀は案の定、柳に産卵ポーズをとる。♂は激しいバトル。次に現れたのがアサマイチモンジ。イチモンジチョウよりはちょっと珍しい程度。マクロと広角で数十枚撮影完了。
アサマイチモンジ1
アサマイチモンジ2
いつの間にか午後2時になっていた。折角長竿を持参したのに。アカシジミは諦め、岐路に着く。今年度の初見は、コムラサキ、アサマイチモンジであった。
着いてすぐ、黒っぽい蝶が凄いスピードでやってきた。直感でナガシと判断。こんな時刻でも飛ぶんだと思っていた所、地面に着地。撮影を開始しても逃げない。「何でやろう」すぐにわかった。「なに」を吸っているのだ。
広角写真まで撮れた。満足。
スミナガシ1
スミナガシ2
スミナガシ3
スミナガシ4
スミナガシ5
さあ、登ってアカシジミを撮影しようと思っていた矢先、ミスジ系の大きな蝶がヒラヒラ。「ミスジの♀や」直感でわかる。結構敏感で、何とか全開写真をゲット。
ミスジチョウ♀
暫く待っていると、これまた大きなミスジ系が飛び出す。先ほどのミスジ♀だと思い、追いかけると、葉上に静止。「あれれ、ホシミスジ♀やないか」少しテンションが下がったが、数枚撮影。
ホシミスジ♀
やっとアカシジミポイントに行ける。と思ったが、今が旬のコムラサキにまず挨拶。夏の信州では腐るほどいる蝶であるが、MFでは比較的レアだ。♂は午後3時頃からテリを張るが、♀は早い時刻に柳周辺をゆっくりと飛翔する。午後1時半まで生態を観察。面白かった。数枚をアップいたします。
コムラサキ1
コムラサキ2
コムラサキ3
すでに
1時間ほど観察・撮影。♀は案の定、柳に産卵ポーズをとる。♂は激しいバトル。次に現れたのがアサマイチモンジ。イチモンジチョウよりはちょっと珍しい程度。マクロと広角で数十枚撮影完了。
アサマイチモンジ1
アサマイチモンジ2
いつの間にか午後2時になっていた。折角長竿を持参したのに。アカシジミは諦め、岐路に着く。今年度の初見は、コムラサキ、アサマイチモンジであった。
by 6422j-nozomu2
| 2012-05-26 17:44