dodoboy氏、ash氏夫妻、一寸の虫氏を含め総勢6名のゼフ合宿に、お馴染みスギ丸氏、ma23氏、私の3名が乱入し、総勢9名で、ゼフツアーを開催。どうなりますやら。
7/1深夜に我々3名は西を目指し、6名と合流し、華々しい開幕となる。1日目と2日目のコースがほぼ同じであるので、どのように纏めたら良いのか、少し考えたが、種類で区別してブログアップいたします。その1は1~2日目に撮影したゼフ。その2は2日目にだけ撮影したゼフ。その3はゼフ以外の蝶の三部作でお届けいたします。
早朝に現地入りするも蝶が飛んでいるわけではありません。ゼフを撮影するには、兎に角叩くべしとめいめい長竿でばしばし。最初に登場したのが、フジミドリシジミ。どちらかと言えばおとなしい蝶です。旬を越しており、鮮度は良くありません。1週間前が適期だと思いました。
フジミドリシジミ雌閉翅
フジミドリシジミ雌開翅
フジミドリシジミ雄半開
次に目指すは、アイノミドリシジミ。時間的な住み分けをしているらしく、アイノ→ジョウザン→エゾの順番で登場するらしい。アイノはクリソ系ゼフの特徴であるきらめきが素晴らしく、卍飛翔も延々と続く。何度もチャレンジするも、静止、飛翔共本来の色が出ていないようだ。まあ、アマチュアの写真ですので、ご容赦の程。
アイノミドリシジミ雄全開1
アイノミドリシジミ雄全開2
アイノミドリシジミ雄飛翔1
アイノミドリシジミ雄飛翔2
次にジョウザンを探す。アイノとよく似たパターンであるが、卍飛翔の時間が非常に短く、なかなか至近に止まらないので苦労する。
ジョウザンミドリシジミ雄全開1
ジョウザンミドリシジミ雄全開2
ジョウザンミドリシジミ雄全開3
昼前になり、ぼちぼちエゾが登場するはずであったが、一向にテリを張る気配なし。叩き出しで唯一の個体を発見。同定が非常に難しいが、全員がエゾと言うので、たぶんエゾでしょう。
エゾミドリシジミ雌閉翅
ぼちぼちヒサマツのテリ張り時刻。大急ぎでポイントに移動するも、全然止まる気配なし。それでもしっかりとその姿を脳裏に焼き付けることが出来ました。
ポイントを移動する。ここは、ハヤシミドリのポイントである。少し早いかと思っていたが、ピカピカの個体を両日共多数観察・撮影成功する。
ハヤシミドリシジミ雌閉翅
ハヤシミドリシジミ雄閉翅広角
ハヤシミドリシジミ雄半開1
ハヤシミドリシジミ雄半開2
ハヤシミドリシジミ雄全開サイド
ハヤシミドリシジミ雌全開
と言うことで、1日目は午前6時~午後6時まで、たっぷり12時間遊びました。ゼフ撮影種5、観察種2とまずまずの成果でした。民宿に移動し、明日の計画を練るが、同じコースにしようと意見が一致。美味い料理で、疲れを吹き飛ばそうと思っていたが、出る料理がすべて〇〇でガックリ。大半の方が呑まれないので、一人寂しく手酌酒。 その2に続く
7/1深夜に我々3名は西を目指し、6名と合流し、華々しい開幕となる。1日目と2日目のコースがほぼ同じであるので、どのように纏めたら良いのか、少し考えたが、種類で区別してブログアップいたします。その1は1~2日目に撮影したゼフ。その2は2日目にだけ撮影したゼフ。その3はゼフ以外の蝶の三部作でお届けいたします。
早朝に現地入りするも蝶が飛んでいるわけではありません。ゼフを撮影するには、兎に角叩くべしとめいめい長竿でばしばし。最初に登場したのが、フジミドリシジミ。どちらかと言えばおとなしい蝶です。旬を越しており、鮮度は良くありません。1週間前が適期だと思いました。
フジミドリシジミ雌閉翅
フジミドリシジミ雌開翅
フジミドリシジミ雄半開
次に目指すは、アイノミドリシジミ。時間的な住み分けをしているらしく、アイノ→ジョウザン→エゾの順番で登場するらしい。アイノはクリソ系ゼフの特徴であるきらめきが素晴らしく、卍飛翔も延々と続く。何度もチャレンジするも、静止、飛翔共本来の色が出ていないようだ。まあ、アマチュアの写真ですので、ご容赦の程。
アイノミドリシジミ雄全開1
アイノミドリシジミ雄全開2
アイノミドリシジミ雄飛翔1
アイノミドリシジミ雄飛翔2
次にジョウザンを探す。アイノとよく似たパターンであるが、卍飛翔の時間が非常に短く、なかなか至近に止まらないので苦労する。
ジョウザンミドリシジミ雄全開1
ジョウザンミドリシジミ雄全開2
ジョウザンミドリシジミ雄全開3
昼前になり、ぼちぼちエゾが登場するはずであったが、一向にテリを張る気配なし。叩き出しで唯一の個体を発見。同定が非常に難しいが、全員がエゾと言うので、たぶんエゾでしょう。
エゾミドリシジミ雌閉翅
ぼちぼちヒサマツのテリ張り時刻。大急ぎでポイントに移動するも、全然止まる気配なし。それでもしっかりとその姿を脳裏に焼き付けることが出来ました。
ポイントを移動する。ここは、ハヤシミドリのポイントである。少し早いかと思っていたが、ピカピカの個体を両日共多数観察・撮影成功する。
ハヤシミドリシジミ雌閉翅
ハヤシミドリシジミ雄閉翅広角
ハヤシミドリシジミ雄半開1
ハヤシミドリシジミ雄半開2
ハヤシミドリシジミ雄全開サイド
ハヤシミドリシジミ雌全開
と言うことで、1日目は午前6時~午後6時まで、たっぷり12時間遊びました。ゼフ撮影種5、観察種2とまずまずの成果でした。民宿に移動し、明日の計画を練るが、同じコースにしようと意見が一致。美味い料理で、疲れを吹き飛ばそうと思っていたが、出る料理がすべて〇〇でガックリ。大半の方が呑まれないので、一人寂しく手酌酒。 その2に続く
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by 6422j-nozomu2
| 2011-07-05 23:06