ブログトップ

蝶&鳥日記 2

nozopy2.exblog.jp

冬場は鳥に浮気する蝶がメインの日記

<   2008年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

お知らせ
6/29をもって、ヒメヒカゲの生息調査は無事終了いたしました。
予想以上に生息地が減少していることが分りました。
f0105542_23385459.jpg
わずか数年前まで多数の個体が見られた生息地において、
今回の調査では未確認、あるいは数個体のみしか確認できなかったところが4箇所も
ありました。
減少の原因として、
1.湿地の乾燥化
2.樹木の進入による湿地の暗化や消滅
3.森林火災の延焼防止のために植栽されたヤマモモの樹の生長による草地の消滅
4.採集圧
などが考えられます。
いずれにしても、生息地は極めて微妙なバランスのなかでなんとか残っている状況
で、今後の継続調査の必要性を感じています。

なお、引き続き来年も同調査を継続いたしますので、撮影家、採集家の皆様には、調査の趣旨を御理解いただき、御協力の程宜しくお願いいたします。
[PR]
by 6422j-nozomu2 | 2008-06-30 23:41
本日は遠征の予定であったが、悪天候のため、昨日中止決定。折角の休日なのに本当に面白くない。午前9時には雨が止んだ。窓を開けると、いつものミュウ号トイレ場にクロアゲハが吸水にやって来た。急いでカメラを取りにいき、バチバチ。

クロアゲハ1
f0105542_17562956.jpg


クロアゲハ2
f0105542_17565226.jpg


時折小雨がぱらつくものの、午後になってからは、雨の心配はなさそうだ。急遽マイフィールドに出撃する。一番テリ位置の低いポイントに着いたのは午後2時である。狙いはオオムラサキ。午後2時半、いつもより半時間早く1頭の♂個体が2~3度円を描きながら、いつもの定位置に静止。早速500mmで撮影開始。「アリャー、鮮度がエエことないわ」少しだけ戦意喪失。でも辛うじて表面も撮影に成功する。午後4時まで粘ったが、この1頭だけであった。

オオムラサキ1
f0105542_1845959.jpg


オオムラサキ2
f0105542_1852160.jpg


風景が額縁に入ったナミヒカゲ
f0105542_1864216.jpg


ストロボを焚くと裏面が綺麗なミドリヒョウモン
f0105542_1872041.jpg


本日の目撃種は、ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、キチョウ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ナミヒカゲ、オオムラサキ、コミスジ、イシガケチョウ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモンであった。明日は更に天気が良くない様だ。一番楽しいシーズンなのに。ブツブツ・・・。
[PR]
by 6422j-nozomu2 | 2008-06-21 18:14
もう6月中旬。今年はゼフチョウで、低地ゼフはミズイロしか見ていない。昨晩、ネット並びに蝶情報誌をチェックした結果、オオミドリは先週のポイント、ミドリ、ウラジロは未出撃ポイントながらなかなか面白そうだ。「3ポイントは離れいてるなあ」と明日のコースを考えながら眠りにつく。午前4時、携帯電話のアラームが正確に時を知らせる。どうも、身体が重い。こういう時は決して無理をしないようにしている。惰性で再度眠り、スッキリ起きたのは午前7時半。
「時刻的にゼフはやめておこう。さあ何処に行こうか」キマモ、クロモ、オオヒは1週間早いし、京都市のキマリンは昨年同様ヌルに終りそうだし。
ということで、本日のスケジュールは決定。午前はウラナミジャノメ、午後はオオムラサキ。
先ずは、ウラナミジャノメ。いつものポイントに到着すると、早速のお出迎え。鮮度は良いものから悪いものまでバラエティーだ。確かに数は多い。100枚程度撮影完了。移動しようと思った時、学生?がやって来た。腰に三角缶をつけているのですぐに警戒する。「ウラナミジャノメのマーキングにやって来ました。撮影の邪魔になるかと思いますが、ご迷惑をおかけします」との事。何となくにおったので、大学名を聞くと、予想通りK大であった。当然至極C研のメンバーだ。Sと名乗ってくれた。丁度帰り支度の時だったので、この地をあとにする。マーキングといっても、移動範囲の測定ではなくて、個体数の調査とのこと。「明日以降、この地に採集もしくは撮影に来た方は、面食らうだろうな」

ホシミスジ1
f0105542_2013153.jpg


ホシミスジ2
f0105542_2013347.jpg


ウラナミジャノメ1
f0105542_201426100.jpg


ウラナミジャノメ2
f0105542_20145363.jpg


ウラナミジャノメ3
f0105542_20153918.jpg


ウラナミジャノメ4
f0105542_201637.jpg


ウラナミジャノメ5
f0105542_20163479.jpg


ベニシジミ
f0105542_20171475.jpg


次にマイフィールドに移動する。ターゲットはピカピカのオオムラサキだ。テリ張り時間には少し早いので、稀にゼフが訪花に来るクリの花ポイントを調査。コミスジ、ホシミスジ、テングチョウ、ルリシジミが遊びに来ていた。徹底的に目視していると、クリ葉上に懐かしい姿が。ウラジロミドリシジミであった。鮮度はあまり良くなかったが、オオムラサキの外道としては格好の蝶。二十枚程度撮影完了。

ウラジロミドリシジミ1
f0105542_2023157.jpg


ウラジロミドリシジミ2
f0105542_20233924.jpg


午後3時になったので、オオムラポイントに移動。すぐにあの巨体が滑空している姿を見る。しかし、残念ながらテリを張らずに奥へと消え去った。ウカチョクの個体はすぐにテリを張らず、2~3日してから実行すると聞いたことがあるので、まさしくこのケースであろうか。それでも1時間以上、首が痛くなるまで空を見上げていたが、数頭のゴマダラが元気に飛翔する姿を見るだけであった。今日はこれまでと帰路に向かう。道中、丁度タテハのテリ時間だったのか、ルリタテハ、コムラサキが強烈なテリを張っていた。結構遊んでくれた。時計を見ると、既に午後5時15分であった。本日の目撃種は、ナミアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、コミスジ、アサマイチモンジ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ルリタテハ、コムラサキ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、オオムラサキ(撮れず)、ゴマダラチョウ、ホシミスジ、コジャノメ、ウラナミジャノメ、ナミヒカゲ、ルリシジミ、ウラジロミドリシジミ、アカシジミ(撮れず)、ベニシジミ、ウラギンシジミ、ダイミョウセセリ、テングチョウであった。

ルリタテハ
f0105542_20354366.jpg


コムラサキ1(トリミングあり)
f0105542_20362240.jpg


コムラサキ2(トリミングあり)
f0105542_20365753.jpg

[PR]
by 6422j-nozomu2 | 2008-06-14 20:50
先週に引き続き、ゼフを求めて始発電車で出発。本日の狙いは大阪府北部のオオミドリシジミである。以前テリを張っていたクヌギならびに周辺の下草を徹底的に調べたが、見事にフライングであった。タイトルのゼフチョウとは、ゼフが不調だったという意味の造語である。但し、ミズイロオナガシジミだけは一杯いた。今年始めてのゼフだったので結構嬉しかった。まだ時間がタップリあるので、マイフィールドに移動したが、やはりゼフチョウ。皮肉なことにミズイロオナガシジミだけはいた。いつもなら6/7中に更新するのであるが、帰宅後阪神戦を見て、それから、韓国ドラマ「チャングム」を家内と延々と深夜まで見てしまい、そのまま眠りについてしまったので、更新が1日遅れてしまった。なお、本日の目撃種は、第1フィールドが、ナミアゲハ、キアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、ミズイロオナガシジミ、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、ナミヒカゲ、コジャノメ、ヒメジャノメ、テングチョウ。第2フィールドでは、それ以外にイシガケチョウ、ゴマダラチョウ、イチモンジチョウ、ダイミョウセセリであった。

ナミヒカゲ1
f0105542_10512418.jpg


ナミヒカゲ2
f0105542_10514851.jpg


ミズイロオナガシジミ1
f0105542_1053569.jpg


ミズイロオナガシジミ2
f0105542_10544415.jpg


ミズイロオナガシジミ3
f0105542_10551425.jpg


スジグロシロチョウ
f0105542_10553848.jpg


モンシロチョウ
f0105542_1056599.jpg

[PR]
by 6422j-nozomu2 | 2008-06-08 11:01
昨晩から、本日のタイトルは決めていた。「マイフィールドゼフ全種制覇」と。しかし、現実は非常に厳しいものだった・・・・。
長竿を久しぶりに持参し、現地には午前6時到着。この時期、うまくいけば、アカ、ウラナミアカ、ミズイロ、ウラジロ、ダイセンの5種が観察可能である。過去に撮影、採集したすべてのポイントを約2時間半かけて周る。下草ならびに、ナラガシワを中心とした樹木を徹底的に叩きまくったにもかかわらず、何と、一頭のゼフも見ず。暫し愕然。
仕方なく、先週冴えない飛翔しか撮影出来なかったミスジポイントに移動。♂個体はかなり鮮度が悪くなっていた。一方♀個体は新鮮だ。無事静止個体の撮影に成功し、少し機嫌が直る。まだタップリ時間があるので、更に2時間徘徊するも、たいした成果はなし。少し交通の便は悪いが、ヒメヒカゲ狙いで兵庫県に出撃したほうが良かったなと後悔する。
本日の目撃種は、ナミアゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、アカタテハ、イシガケチョウ、キタテハ、イチモンジチョウ、コミスジ、ミスジチョウ、ホシミスジ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、クロヒカゲ、テングチョウであった。第1化のテングチョウ、第2化のルリシジミが非常に新鮮であったのが印象に残った。

ミスジチョウ♀1
f0105542_192467.jpg


ミスジチョウ♀2
f0105542_1924336.jpg


イチモンジチョウ
f0105542_19245337.jpg


ホシミスジ1
f0105542_19252373.jpg


ホシミスジ2
f0105542_19253954.jpg


コジャノメ
f0105542_19255950.jpg


テングチョウ
f0105542_1926172.jpg


ルリシジミ
f0105542_19263477.jpg

[PR]
by 6422j-nozomu2 | 2008-06-01 19:38