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蝶&鳥日記 2

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冬場は鳥に浮気する蝶がメインの日記

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今年から、兵庫県東播磨の一部地域で、ヒメヒカゲの生息調査が行われます。この蝶は、全国規模で数を減らしており、近畿地方では東播磨地方が残された数少ない生息地です。有志の方々が、地元行政、生息地の集落の方々と協力して、調査を行います。調査はヒメヒカゲを中心に行いますが、更に広い視野から、生物多様性を示す貴重な湿地、草原環境の残存状況まで調査します。
そこで、当地に採集に来る方にお願いです。
◎ヒメヒカゲ保全のための調査に御理解ください。
◎ヒメヒカゲの採集自粛に協力ください。
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by 6422j-nozomu2 | 2008-05-27 22:31
昨日に引き続き、天気は良くない。朝8時前に起床して、スタンバイ。正午前にとりあえず雨は止む。速攻でマイフィールドに行く。この時期、発生初期がアカシジミ。旬がミスジチョウ、イシガケチョウ、ホシミスジ。発生後期がアオバセセリ、スミナガシといったところか。天気も悪いし、2種撮影出来たら万々歳。さて、どうなりますやら。
現地に到着するも少し小雨まじりで最悪。それでも、上空を見ると、新鮮なナガサキアゲハ♂が飛んでいたりして面白い。これ以外の蝶は一頭たりともいない。暫く徘徊していると、イシガケチョウ登場。相変わらず飛翔はけったいだし、意外と撮影チャンスが少ない蝶だ。地面が湿っているのが幸いして、撮影チャンスが訪れる。追うと逃げる、逃げると追うの繰り返しだったが、偶然にも向こうから至近距離に近づいてくれた。複雑な模様が実に美しい。

イシガケチョウ1
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イシガケチョウ2
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イシガケチョウ3
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次にアオバセセリポイントに移動する。この天気だと多分撮影はかなり厳しい。トベラの花で待っていると、高速でセセリの仲間が吸蜜にやって来た。アオバかと一瞬期待したがダイミョウだった。

ダイミョウセセリ
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次に大型の蝶登場。何とアサギマダラであった。秋には湧くほど観察出来る蝶であるが、この時期は比較的レアである。時間をかけて数十枚撮影完了。

アサギマダラ1
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アサギマダラ2
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アサギマダラ3
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次に、ミスジ&アカシジミポイントに行く。まだ太陽が顔を出していないので、期待薄であったが、2頭のミスジ♂が気持ちよさそうに滑空していた。一向に静止しないが、2頭がもつれ合って飛翔するシーンを辛うじて撮影出来た。しばらくして、ネットマンが登場。立派な捕虫網を持った子供達だ。少し離れた所で、お父さんの、「撮影してはんねから、邪魔したらあかんで」の一声で、子供達は退散した。ネットマンながら、しっかりと子供の躾をしているところに好意を持つ。10分ほどして、再度子供達がお母さんと一緒にやって来た。「ワアー、ミスジや」と子供の声。しかし、このお母さんも、「撮影の邪魔したらあかんで」と一喝して、この場を離れる。絶滅危惧種である昆虫少年に是非ミスジを採集させてあげたいと思い、数分後には、私が撤収することにした。残念ながらアカシジミは見ず。

ミスジチョウ飛翔
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少し予定が狂ったが、再度、トベラポイントに移動し、アオバセセリを待つ。イチモンジセセリ、アオスジアゲハ、ヒメウラナミジャノメ他が吸蜜に訪れたが、本命は結局現れなかった。

イチモンジセセリ
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アオスジアゲハ飛翔
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いよいよ、来週から、6月一杯まで最も楽しい時期である。ゼフ、キマリン、クロ、オオムラサキ、各種ジャノメチョウがメインとなりそうである。本日の目撃種は、ナミアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、アオスジアゲハ、ゴマダラチョウ、コミスジ、ミスジチョウ、イチモンジチョウ、イシガケチョウ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、テングチョウ、アサギマダラであった。
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by 6422j-nozomu2 | 2008-05-25 20:10
約2年間、転勤で三重県におられた蝶仲間のF氏が先月末に大阪に戻って来られた。色々と開拓をされ、本日は様子見ということで、出撃と相成った。メインバタフライはミカドとウラゴである。午前8時半先ずはウラゴポイントに到着。イボタの花が満開で出現の予感を感じる。

満開のイボタの花
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三脚の脚を伸ばしてバシバシするも、一頭も現れず。時期的にはドンピシャのはずであったのに。いきなり愕然。

ヒメジャノメ
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ダイミョウセセリ表
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ダイミョウセセリ裏
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アサマイチモンジ羽化不全個体
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次にミカドポイントに移動する。この蝶、過去何度も目撃はしているが未だに証拠写真さえ撮影成功していないので、今日こそはと。ミカンの花前でトコトン粘ることにする。いつもなら、頻繁にミカンの花に数分間はまとわりつき、撮影は楽勝であるそうだが、今日はどうも勝手が違う。微妙に気温が低い上、天候もモヤがかかったような晴れ。薄曇りと言うのだろうか。約4時間待って、ミカンの花には唯一1頭、30秒程度訪問しただけ。但し、食樹には2頭の♀がやって来て、辛うじて産卵ポーズの撮影に成功する。

モンキアゲハ産卵
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クロアゲハ吸蜜
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ミカドアゲハ飛翔1
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ミカドアゲハ飛翔2
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ミカドアゲハ産卵
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ミカドは初撮影故かなり嬉しかった。写りの方は大満足とは言えないが、生態図鑑に1種追加出来ました。近々こちらのほうもアップいたします。本日の目撃種は、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ミカドアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、スジグロシロチョウ、ゴマダラチョウ、コミスジ、アサマイチモンジ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、ヒメウラナミジャノメ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメであった。Fさん長時間の運転お疲れ様でした。6月になったらゼフ遠征宜しくです。
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by 6422j-nozomu2 | 2008-05-17 23:43
蝶仲間のスギ丸氏と早朝からギンイチの撮影に行く。帰宅が午前9時半だったので、如何に早く出撃したかはお分かりだと思う。この蝶はセセリにしては飛翔速度が超遅い。しかし、気温が上がると、一向に止まらないので撮影は大変。という事で、何と現地には午前6時半に到着したのだ。第1ポイントを隈なく探すも1頭もいない。人の踏跡がすさまじく、嫌な予感的中である。仕方なく、第2ポイントに移動。こちらでは辛うじて3頭観察。既に気温はかなり上がっていたが、色々とポーズをしてくれた。全国的にレア種だとは思わないが、ここ関西では、毎年数を減らしているような気がする。同じ草原性の蝶であるヒメヒカゲのことがチラット脳裏をかすめた。

ギンイチモンジセセリ1
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ギンイチモンジセセリ2
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ギンイチモンジセセリ3
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by 6422j-nozomu2 | 2008-05-04 19:43
本日から6連休である。と言って、特に遠征する予定はない。1日目はとりあえず、先日のナガシリベンジのため、午後からマイフィールドに行こうと思っていたのだが、午前10時頃から曇り出し、断念する。庭に出て何かいないか物色していたら、クヌギの若葉に体長3mm程度の小昆虫が数匹。小さいけど凄くユーモラスな姿。すぐにオトシブミの仲間だとわかる。コンデジで数枚撮影。安価な機種だが1㎝まで近づけるのはありがたい。

ヒメクロオトシブミ?
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次にミュウ号のトイレ場にツバメシジミ♂がやってきた。早速撮影開始。凄い臭いの中、十数枚撮影完了。

ツバメシジミ1
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ツバメシジミ2
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ブログ仲間の作品を先程閲覧したが、数名の方が白馬に集結したそうな。狙いはバンドだと思うが、撮影に成功した方は少なかったようだ。大物狙いで遠征するのも楽しいが、自宅で身近な生き物と戯れるのも、また楽し。
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by 6422j-nozomu2 | 2008-05-01 14:17