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蝶&鳥日記 2

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冬場は鳥に浮気する蝶がメインの日記

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予定どおり、キリシマリベンジのため、ma23氏、O氏の3人で早朝から出撃する。前回は半死体しか撮影出来なかったので、無茶苦茶気合いが入る。天気も、やや風はあるものの、まずまずである。現地には午前6時半到着ながら、既に梢を本種が元気良く飛翔している。一応本日の予定は♂♀表裏の4ポーズ。しかし、そんなに甘くないことを痛感する一日であった。翅裏はほとんどスルーして、ひたすら半開、全開を狙うも、なかなかチャンスがない。確かに、地面スレスレまで降りてくるのだが、止まらないのである。そうこうしているうちに、前回ポイントを御案内いただいた、A氏、暫くしてホームページ仲間のT氏もわざわざ兵庫県からやって来られた。そうそうたるメンバー勢揃いと言ったところか。午後1時に撤収するまでの約6時間半、約300枚の撮影であったが、ピーカン故、どうもナイスショットはなかった。まあとりあえず、♂半開、全開が撮影出来たので良しとするか。♀個体も2度ばかり撮影チャンスがあったが、暗い所に静止したため、掲載出来そうな写真は皆無であった。ストロボ撮影に何故気づかなかったのか、いささか悔いが残る。帰り道、ma23氏が偶然にも交尾個体を発見。非常に暗い所である。まず1枚撮影。モニターで確認すると、とんでもなく酷い出来映え。いよいよストロボ撮影しようと、ピントをあわせ、シャッターを押す、ほんの0.1秒前、何と♂は左、♀は右ヘと飛び去ったのである。「なんでや、交尾個体は一緒に飛ぶのとちゃうの」交尾個体の決定的な瞬間をはずし、少し悔いが残る一日であった。ma23さん、運転お疲れさまでした。Oさん、♀個体綺麗に撮影出来て良かったですね。再来週は、オオゴマ頑張りましょうね。本日の目撃種は、カラスアゲハ、アオスジアゲハ、キチョウ、スジグロシロチョウ、ツマグロヒョウモン、イチモンジチョウ、キリシマミドリシジミ、ムラサキシジミ、ホソバセセリ、アサギマダラであった。

キリシマミドリシジミ その1
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キリシマミドリシジミ その2
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キリシマミドリシジミ その3
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-30 19:21
大好きな「朝まで生テレビ」を午前4時まで視聴するも、しっかりと午前9時起床。素晴らしい天気である。気温も既に軽く30℃は越えていそう。外に出るのが恐い感じがする。この時期特に狙いたい蝶はないが、夕方近くにテリを張るスミナガシの撮影でもと、午前12時半マイフィールドへと向かう。これだけ暑いと流石に蝶は少ない。ヤマトシジミ、ベニシジミ他身近な蝶を撮影してから、いつものスミナガシポイントに移動。この頃から急に雲行きが怪しくなる。午後2時頃からシトシトと雨が降り出す始末。半時間程待つも止む気配なし。「今日はブログの更新は出来まへんな」と、うつむき加減で、トボトボと山を下りる。しかし、意外にも幸運は待っていた。「うつむき加減」つまり、地面を見つつ歩いていたのが幸いした。大木が地面にしっかりと根を張っている付近。多分樹液が出ているのだろう。一頭の蝶が吸蜜中。「どうせクロヒカゲやろな」と近づくと何と目的種であるスミナガシであった。突如戦闘モード。既にバッグにしまっていたカメラを取り出し、えーい、三脚は面倒だと、手持ちで撮影開始。恐ろしく暗いシチュエーションであったので久しぶりにストロボを焚いての撮影である。食事に夢中だったらしく、マクロで表裏20枚撮影完了後、広角レンズに切り替えて10枚撮影完了。帰宅後チェックすると何とか写っていた。ああーヤレヤレ。本日の目撃種は、ナミアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、キチョウ、スジグロシロチョウ、ゴマダラチョウ、スミナガシ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメ、クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、テングチョウであった。明日は、キリシマのリベンジである。天気予報を確認すると、雨は降らないものの、あまり良い天気ではない模様。本日のツキを持続させて、是か非でも「♂♀表裏を撮ったるで」と+思考で考える私である。+思考も度を越すと、滑稽にしか思えないのであるが。

スミナガシ①
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スミナガシ②
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スミナガシ③
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-29 17:54
以前より計画していたキリシマミドリシジミ撮影のため、スギ丸氏、ma23氏、幻四郎氏と共に三重県ヘ中遠征する。翔写真館のA氏と四日市で合流し、ポイントを案内していただく。あいにくの天気故、撮影はかなり厳しい。偶然この私、地面でお休みになっている本種を発見。立っていれば生きているのだが、横になっている。完全に死んでいる訳ではないが、生きているとも言えない微妙な状態。何となく、この個体が最初で最後の撮影機会のように思えたので、下草にそっと置き、ヤラセ写真を撮る。ポイントを移動したり、長竿で叩いたりして、元気な個体は数頭観察できたが、撮影にはノーチャンスであった。まあ一回目で悪天候の中、♂♀表裏の写真を撮るのは虫が良すぎる。本日の目撃種は、キチョウ、ベニシジミ、アサギマダラ、キリシマミドリシジミ、ミドリシジミであった。スギ丸さん、運転お疲れさまでした。機会があればリベンジしませんか?

キリシマミドリシジミ(ヤラセ①)
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キリシマミドリシジミ(ヤラセ②)
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キリシマミドリシジミ(ヤラセ③)
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ミドリシジミ(ヤラセではない)
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-23 16:10
少し前置きを。私がホームページを開設した当初、さほど蝶関係のサイトも数多くなかったのであるが、昨年あたりからブログの普及につれ、誰でも簡単に写真をアップ出来るようになり、素晴らしい写真の数々をブログ巡回するのが日課になっているのですが。「蝶」をタイトルにしてブログを書く場合、①出来るだけ珍しい蝶②出来るだけ新鮮な蝶③表、裏、飛翔、交尾他色々なシーンを④広角、マクロ、ストロボ発光他色々な撮影方法 以上4点を組み合わせて撮影されていることと思いますが、本日の日記は、上記4点を全く考えないで、ボロも混ざった平凡な蝶をマクロ撮影したにすぎません。しかし、撮影していて結構楽しかったです。これが原点のような気がしました。前置きが少し長くなりました。
昨日はオオムラサキ♂アップスギタニ型開翅写真の撮影に失敗したので、今日こそはと再度出撃した。現地には午前11時半の到着である。すぐにボロのホシミスジ発見。しっかりと表裏共撮影成功、「新鮮だったらなあ」と言うのが本音であるが、ボロはボロで立派な生態、本日は撮影の原点を楽しんでいるのだから。ヤマトシジミ、キチョウ、ツマグロヒョウモン等色々な蝶が登場。ジックリと観察すると、どれもこれもやはり美しい。1時間程身近な蝶を撮影後、本日の目的である、オオムラサキポイントに向かおうとしたとき、携帯がリンリンとなる。兄からの一杯呑みのお誘いであった。オオムラサキをとるか、雲海をとるか。しかし、ためらいもなく後者を選択したのであった。それからは、延々と呑み続け、1日更新が遅れてしまった。どうも失礼いたしました。本日の目撃種は、上記の他にクロアゲハ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ウラギンシジミであった。

ホシミスジ開翅
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ホシミスジ閉翅
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ベニシジミ
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ツマグロヒョウモン
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ウラギンシジミ
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-17 13:41
先日蝶友である幻四郎さんからメールをいただき、オオムラサキ♂開翅、それもスギタニ型を確実に観察出来るポイントがマイフィールドにあるとのこと。マイフィールドの先輩としては聞き捨てならない。早速午前12時に出発する。ヘエー、こんな場所がオオムラサキのポイントかと疑ってしまうような全く初めての場所。それでも午後3時頃から♀1、♂2が連続して登場。♀は樹に張り付いたかと思うと、一向に動こうとしない。♂は2頭が激しいチェイス。本当に至近距離に降りてきて、翅を全開してくれるのだろうか?確かに時折、♂は目の前に降りてくるのだが、静止することはなく、午後4時15分まで粘るも、撮影出来なかった。次にマイオオムラサキポイントに移動。第2ポイントも第3ポイントも結構な数の本種も観察するも、ほとんどが目線よりはるか上である。辛うじて一枚だけ、紫色が微かに写っている写真があったので、急遽ブログアップいたします。どうも本日は満足いく撮影は出来なかった。「まあこんな日もあるさ。」なお、少し期待していた夏型スミナガシはまだ未発生のようである。「オオ」が駄目なら「コ」でもと、ラストにコムラサキポイントに立ち寄るも、かなり暗くなっており、見ただけで、撮影不能であった。本日の目撃種は、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キチョウ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、オオムラサキ、コムラサキ、アカタテハ、イチモンジチョウ、コミスジ、イシガケチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ナミヒカゲ、クロヒカゲ、テングチョウであった。来週はキリシマミドリシジミの撮影の為、中遠征する予定であるが、某サイトを閲覧すると、既に♂♀共発生している。ありゃ、一週間遅いかも。

オオムラサキ♀①
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オオムラサキ♀②
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オオムラサキ♂①
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オオムラサキ♂②
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スジグロシロチョウ
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クロヒカゲ
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-15 23:04
昨日は中遠征から午後7時前に帰還し、すぐにタイガースを応援、試合終了後、ブログの更新に着手し、アップしたのは午前12時30分。まじで超お疲れです。本日起床したのは、何と午前11時。赤ん坊のように眠りこけてしまいました。天気も比較的良いので、午前12時30分、マイフィールドにオオムラサキ狙いで出撃する。いつものクヌギ食堂で待つこと10分、2頭の♂が連続で登場。流石に鮮度はかなり宜しくないが、色々な角度から無事撮影終了。半時間程経って今度は♀個体が。まだピカピカの個体である。警戒飛翔をしてから、吸い寄せられるように樹液に張り付く。開翅ポーズにチャレンジすべく、長期戦の構えである。カナブン、小型のスズメバチ、他の蝶が近寄ってきた時がチャンスである。翅を広げて威嚇のポーズをとるからである。たっぷり1時間は、この♀とおつき合い頂き、辛うじて全開写真の撮影にも成功。ISO400でもSSが100以下という厳しい中、三脚を立てての撮影であったが、比較的ましな写真を掲載しておきます。しかし、この蝶の飛翔はいつ見てもホレボレします。日本の国蝶にふさわしい。本日の目撃種は、クロアゲハ、ナミアゲハ、キチョウ、アカタテハ、オオムラサキ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、テングチョウであった。

オオムラサキ4態

No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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ツバメシジミ
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-09 19:48
ホームページ仲間のT氏からのお誘いもあり、スギ丸氏、幻四郎氏と共に兵庫県のウスイロヒョウモンモドキ観察会に向かう。現地には午前8時40分の到着である。観察会は8日と9日の両日開催されるが、本日は個体数の多い、9日の開催場所を第1ポイントとする。この蝶を守る色々な方の御尽力により、到着後10分後には素敵でか弱いこの蝶を目撃することが出来た。先日購入した広角レンズの試し撮り2ということで、マクロ撮影は20枚程で終了し、残りの約300枚は広角にチャレンジ。広角に替えた途端、ウラギンヒョウモンの交尾個体発見。出来るだけ近づこうとするも、危険を察知した♀個体が、♂個体を強引に引っ張り、飛び去る。撮影失敗である。ウスイロの方も飛翔力が弱い割には、意外と敏感で、まともな広角写真は皆無であった。
次に本日の観察会場に到着。前述のT氏から、こちらは生息数が少ない上、斜面が急で撮影には不向きであると知らされている。「やったるで」と気合いを入れて探すものの、確かに少ない。偶然ウスイロの交尾個体をT氏に発見していただき、撮影を開始するも、グッと近づいたとき、ポトリとゴチャゴチャした地面に落下。今ブームである広角撮影を端から諦めてマクロ中心に撮影していたら、ウラギンの交尾個体も、ウスイロの交尾個体も完璧に撮影出来ていたと思うと、かなり悔しい。やはり、私はマクロのアップ写真の方が性に合っているようだ。本日の目撃種は、キアゲハ、ウスバシロチョウ、カラスアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、トラフシジミ、ベニシジミ、ルリタテハ、ウスイロヒョウモンモドキ、ヒオドシチョウ、コミスジ、ウラギンヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、コチャバネセセリであった。
ウラギンヒョウモン①
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ウラギンヒョウモン②
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ウスイロヒョウモンモドキ①
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ウスイロヒョウモンモドキ②
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ウスイロヒョウモンモドキ③
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ウスイロヒョウモンモドキ④
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ウスイロヒョウモンモドキ⑤
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ウスイロヒョウモンモドキ⑥
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ウスイロヒョウモンモドキ⑦
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ウスイロヒョウモンモドキ⑧
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ウスイロヒョウモンモドキ⑨
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-09 00:31
朝から所用を片づけ、午前11時半からフリーとなる。梅雨本番。一週間先までずっと雨乃至くもりマークで本当ウンザリである。昨年同様雨中のクロシジミでも撮影しようと思い、コンビニでビニール傘を購入し、いざ出発。現地に着くと、何とか雨は降っていない。いつものポイントの下草には数頭のクロシジミが。♂は軽く発生後1週間は経過しているのか、スレを通り越して大半がボロ個体ばかり。♀は比較的新鮮である。綺麗どころを見つけて、撮影開始。湿度が最高で汗がメガネにしたたり落ち、最悪のコンディション。それでもマクロで数十枚撮影完了。本日の目的は先日購入した広角レンズの試し撮りである。時々雨が降る厳しい中、危険を冒して広角レンズに交換し、撮影開始。ファインダーを通して見る世界は別世界であった。なにせ撮影範囲が広く、奥行きのある背景を写し込めそうである。反面、被写体が豆粒程度。かなり接近しないと面白い写真は撮れそうにない、というのが第1印象である。天気が悪いのが幸いして、かなり接近しても逃げない良い子チャンばかりであった。無事初めての広角撮影も無事完了。帰宅後モニターでチェックするも、出来が良いのか悪いのか、どうも微妙な感じである。宜しければ広角撮影の諸先輩方のアドバイス、御指導、酷評等のコメントをお待ち申しております。しかし、この蝶も年々発生時期が早くなっているようだ。数年前は7月10日ぐらいが適期だったんだけどなあ。本日の目撃種は、ヤマトシジミ、クロシジミ、ベニシジミ、キアゲハ、ツマグロヒョウモン、ジャノメチョウであった。

ジャノメチョウ閉翅
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ジャノメチョウ開翅
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クロシジミ マクロ1
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クロシジミ マクロ2
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クロシジミ マクロ3
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クロシジミ 広角1
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クロシジミ 広角2
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クロシジミ 広角3
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by 6422j-nozomu2 | 2006-07-01 17:22