6月11日(くもり時々晴れ)
本日は、「おもてがあればうらもある」というタイトルで、「瑠璃の会」メンバーのPar氏が画期的な標本閲覧方式を確立されたということで、早速展示されている芥川まで見に行くことにする。ご案内は、同じメンバーのほおじろ氏と元少年隊の皆様に御足労頂いた。展示会への出撃は午後からということで、午前中は、ほおじろ&元少年隊と付近の観察も共にする。一応狙いはミドリシジミの開翅である。御案内いただいたフィールドにはハンノキが結構多い。持参した長竿で食草並びに、下草を叩くも全く反応なし。「やっぱり今年のゼフは不作だ。」次のポイントに移動する。超望遠カメラを携えた青年と遭遇。「なに狙いですか」と尋ねると、「蝶です」とのこと。色々とお話をすると、何とブログ仲間のケンケン氏の後輩とのこと。やっぱり世間は狭い。
T青年のターゲットはオオミドリシジミ。撮影した写真を見せていただくと、確かに写っている。一同俄然気合いが入る。下草には数頭の新鮮なミズイロオナガシジミがいたものの、オオミドリの方は時々、梢をチラチラするだけで、撮影不能の距離であった。午後から、予定どおり展示会場に出撃。タイトルどおり、表と裏が同時に楽しめる素晴らしい工夫がなされていた。流石Parさんである。本日の目撃種は、ナミアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、コミスジ、メスグロヒョウモン、ゴマダラチョウ、イチモンジチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、サトキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、ナミヒカゲ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ミズイロオナガシジミ、オオミドリシジミ、イチモンジセセリ、テングチョウであった。ほおさん、本日は楽しかったです。来年も遊びに寄せて頂きます。
ミズイロオナガシジミ閉翅
ミズイロオナガシジミ半開
ミズイロオナガシジミ開翅
T青年のターゲットはオオミドリシジミ。撮影した写真を見せていただくと、確かに写っている。一同俄然気合いが入る。下草には数頭の新鮮なミズイロオナガシジミがいたものの、オオミドリの方は時々、梢をチラチラするだけで、撮影不能の距離であった。午後から、予定どおり展示会場に出撃。タイトルどおり、表と裏が同時に楽しめる素晴らしい工夫がなされていた。流石Parさんである。本日の目撃種は、ナミアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、コミスジ、メスグロヒョウモン、ゴマダラチョウ、イチモンジチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、サトキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、ナミヒカゲ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ミズイロオナガシジミ、オオミドリシジミ、イチモンジセセリ、テングチョウであった。ほおさん、本日は楽しかったです。来年も遊びに寄せて頂きます。
ミズイロオナガシジミ閉翅
ミズイロオナガシジミ半開
ミズイロオナガシジミ開翅
by 6422j-nozomu2
| 2006-06-11 21:13